1999年1月～3月のひとりごと -Kossy's Home Page-

1999年4～6月のひとりごと

[1999/3/13(土)]

　第6回　マーチステークス　GIII　(中山競馬場)　(右)1600ダート
　サラ5歳以上，オープン，ハンデ

　実績的にオースミジェットが抜けてて，ビーマイナカヤマ，ファンドリリョウマ，テンパイは距離が若干長い印象があり，他のオープン馬も今ひとつ重賞級とはいえないメンバーで，900万下，1600万下連勝中のサンデーパラダイス，タヤスケーポイントに期待がかかる一戦．
　地方からの参戦馬は，ダイユウカイソクとホクトロビンであるが，ダイユウカイソクは，芝の方がよく，ダートでは準オープン馬相手でも恐らく勝負にならない可能性が濃く，ホクトロビンは，牝馬相手なら上位ではあるが牡馬相手では通用しない感が強くともに論外．
　結果は，タヤスケーポイントが直線牛蒡抜きの圧勝．2着に距離不安のあったビーマイナカヤマに，3着に限界を覗かせてたロバノパンヤ．この一戦は確かにタヤスケーポイントは強かったが，ビーマイナカヤマにしても，ロバノパンヤにしても，上位には入選したものの，明らかにメンバーが情けなかったための結果という印象が否めない．
　オースミジェットの凡走で波乱となったが，サンデーパラダイスは2番人気なのに対して，何故タヤスケーポイントは9番人気だったのだろう？　距離的なものだけでこんな評価になるのかな．前2走の圧巻なレースぶりを見ると1800でも大丈夫なような気はしたんですが．(2着にビーマイナカヤマなんぞくるから馬券ははずれましたが)

　統一ダート競争の日程が発表されましたが，相変わらずバランスの悪い日程ですね．改善する気はないのでしょうか．日程に関する感想については追々述べようと思います．(日程の詳細については競馬のコーナーを見て下さい)
　んー，来年からは(～1500)，(1600～1900)，(2000～)にしようかな．こうすれば，よりバランスの悪さが鮮明にされますからね．

[1999/2/21(日)]

　『おじゃ魔女ドレミ』第三話．
　第一話から第三話まで，さっと見ました．うーん，いまいちだなぁ．まぁ，対象年齢が低いのだろうけど，こうのめりこめるような要素がないですから．まぁ，作りはそれなりに丁寧なんですが．

[1999/2/13(土)]

　『神風怪盗ジャンヌ』第一回．
　桑島法子主役．美少女怪盗＆魔法？物ということで非常に期待したのですが，絵が少女漫画ってイメージの強い絵で(アニメにするのならもう少しどうにかできるような気もするのだが)，少し，輪郭がきついイメージが気になりました．
ストーリーの展開も大味な感じで，内容も目新しさもないし．期待が大きかっただけに見る目も厳しいと言うことはありましょうが，まぁ，内容的には期待はずれな感じ．
　しかし，キャストは凄いよなぁ．桑島法子，松井菜桜子，西原久美子．もう，これでどうだぁって配役．聞くだけで勝ちありといったところでしょうか．
　まぁ，はじまったばかりだし，これからに期待．

[1999/2/11(木)]

　エヴァのコーナー，やっとリニューアルしました．
　はやいところ，完成させないと駄目だと思いつつも...

[1999/2/8(月)]

　出張のため，東京に宿泊．マスターキートン，ミトの大冒険，イケてる二人見ました．
　マスターキートンはいいですねぇ．関西でもやってくれないかなぁ．
　イケてる二人は，少しできが悪い感じがしました．まぁ，あまりアニメ向きではない気もしますが．

[1999/2/6(土)]

　金月真美さんのイベント行って来ました．参加券には「トーク＆握手会」と書いてありましたが，ライブでした．
　握手会っていうのは，ちょっと期待していただけに，少しがっかりはしましたが．
　内容は，30分押してはじまって，約一時間．かなり，燃えちゃいました．前から三列目でしたので，真美さんもよく見えたし，思ったより長かったしね．非常によかったです．

[1999/2/5(金)]

　『超発明BOY　カニパン』第一回．
　まぁ，内容は今ひとつって感じでした．予告の絵柄から，かなり期待していただけに残念．でも，絵の方はなかなかよかったので，それなりに楽しめそう．ミルクがアイドルってのが少し引っかかるが．
　展開次第でどうにでもなりそうなので，これから期待します．

[1999/2/4(木)]

　金月真美さんのアルバム買いました．『From The Bests ...』
　2/6に神戸でイベントのチケットももらって，とても楽しみ．

　あと，きっちり夕姫ちゃんの仰せの通り，貢いでしまいました．

[1999/2/3(水)]

　第48回　川崎記念　GI　(東京競馬場)　(左)2100ダート
　サラ5歳以上，オープン，定量

　全体的にメンバーが手薄．フェブラリーステークスとの日程の関係上仕方なし．それだけでなく，統一競争のGIの距離体系，日程，コースについて非常に問題があり，これでは地方の為にはならないと思うのだが．
　中央勢の紹介から．注目は，明け5歳No.2，No.3のナリタホマレとナナヨーウォリアー．どこまで，通用するところが興味がそそられるところ．東京大章典は惨敗したものの，長距離では常に上位争いをしているキョウトシチー．展開が向くと，上位にくることもあるウィンドフィールズと最近めっきり力の衰えてきたパリスナポレオン．
　対する地方勢は，地方競馬の年度代表馬のアブクマポーロ，連勝中で勢いのあるゴールドプルーフ，南関東の実力馬グランプリクン，最近いいとこまで来るけど勝ちきれないコクサイスピード，あとはオープンで大敗を続けているセントリック，テツノセンゴクオー，マイネルガーベ．
　結果は，案の定アブクマポーロの楽勝．2着にもキョウトシチーで，歴戦勇士が上位を占めるという情けない結果に．こんな番組だと誰も見向きがされなくなるような気が...

　『ビーストウォーズネオ』の第一回．
　ビーストウォーズIIの続きなのね．まぁ，前作よりは絵的にはましにはなっているものの，相変わらずべた塗りで，動きも変．まぁ，あと1,2回は見てみますが，前作みたいに，何か楽しみが出てこないかぎりはボツですね．

[1999/1/31(日)]

　第16回　フェブラリーステークス　GI　(東京競馬場)　(左)1600ダート
　サラ5歳以上牝馬、オープン

　GIになって三度目．ようやくそれなりのメンバーが揃ってきた感じ．まぁ，メイセイオペラの参戦が大きいだけなのかもしれないですけど，GIらしくなった気がします．
　まぁ，いろいろと懸念材料はあったものの，結果はメイセイオペラの完勝．スタート直後の芝，初めての中央のGI出走，調整の問題，取材攻勢などいろいろな問題点を克服しての勝利だけに価値がありますね．まぁ，実力的に一枚抜けているような感じなので，当然といえば当然ですけど．まぁ，このレースにアブクマポーロが出てきたとしても勝ってたでしょう．
　2着には中段から，足を延ばしてきたエムアイブラン．3着にタイキシャーロック．タイキシャーロックは，抜けてくるのに苦労してたみたいだから，スムーズなら2着はあったという感じ．去年の一番人気は伊達ではなかったことですね．
　でも，明け5歳馬が出てこないのは寂しかったですね．この世代のNo.2,3は，次週の川崎記念に出走しますし，ウイングアローはアクシデントのため回避．
　その，川崎記念ですが，やっぱ日程的に問題ですね．中央の有力どころは，ほとんどフェブラリーステークスに出走する(ウインターステークスの勝ち馬まで出走するもんなぁ)し，地方の2強のうち一頭のメイセイオペラは出走するし．
　アブクマポーロ以外はどうしようもないメンバーってかんじですね．(出走メンバーの紹介は川崎記念の感想で書きます)
　是非，明け5歳の中央馬に頑張って欲しいところです．でも，統一GIってくらいだから，日程やレース体系，レース数の問題どうにかならないかなぁ．たぶん，問題は南関東なんだろうなぁ．

　そういえば，東京大章典が国際GIになるとかならないとか．外国馬にも門戸が開放されるそうです．でも，従来通りの暮れの日程じゃ，外国からは来ないだろうなぁ．せめて，ジャパンカップと同じ時期くらいにはしないと．まさか，それが狙いではないだろうけど．

　『クレヨン王国』の最終回．
　まぁ，なんとなく見ていたという感じですね．脳味噌くすぐられるのが楽しみだったのかな．(笑)　この手の番組は余り見ないんだけど，きっちり見ましたからね．ホーレソレもよかったし．
　この番組途中から見たので，はじめの経緯知らないんですけど，ああいう終わらし方しなくていいのにと思います．あの叫んだところで終わっといたほうがよかった気がする．

[1999/1/29(金)]

　フェブラリーステークスの枠順決まったので，馬の紹介だけしときます．

　1枠 1番マコトライデン

　シリウスステークス(阪神1400ダ)の勝ち馬．勝ち星もそうだが，出走すらも阪神の1400ダに集中している(ダート出走7走中5走)という少し変わった馬．ダートの1600は，2年前のユニコーンステークスで大差の14着．当時よりも実力をつけていると言っても，力のいるダートの短距離馬というイメージで，足抜きのいい東京ではどうか疑問．　1枠 2番ストーンステッパー

　ダートの短距離馬．2年前のこのレースの2着馬．1600は若干長い感があるもののこなせない距離ではないが，最近の戦績，調子をみると買いづらい．また，2年前のこのレースのレベルは低く，実力を出し切っても勝ち負けできるかどうかも疑問．　2枠 3番バトルライン

　去年の帝王賞2着馬．ただ，そのレースも恵まれた感が強く，4歳5歳時の力と比べるとかなり落ちている．もともとここ一番に弱い感もあり，どうか．　2枠 4番メイショウモトナリ

　去年のこのレースの2着馬．本質的には，ダートの短距離馬．実力的にはこのレースでも上位を伺えるものは持っているとは思うが，最近は調子を落としているので今回は苦しそう．　3枠 5番ミスタートウジン

　牡14歳．何もいうことなし．この馬とは，もう10年のつきあいになるのか... 　3枠 6番マチカネワラウカド

　ウインターステークスの勝ち馬．去年の貴船ステークス(1200ダ)2着はあるものの2000以上のダートの方がよいような気がする．ただ後ろから行く馬なので展開の助けがあればなんとかなるかも．　4枠 7番キョウエイマーチ

　桜花賞馬．ダートは新馬，条件戦のみだが2走とも大差の圧勝．攻め駆けもするのでダートの適正は有る．脚質もマイルのスピード馬で距離も問題はないが，ダートの強敵相手と初めて走るのと，最近の成績の悪さが気がかり．特に牝馬は，一回調子を崩すとなかなかもどらない傾向があるので．実力的には，勝ち負けできるものがある．　4枠 8番ビッグサンデー

　芝のマイルがベストの馬．去年のマイルチャンピオンシップ2着，マイラーズカップ，東京新聞杯の勝ち馬．ダート戦は今回が初めてで，実力は未知．　5枠 9番メイセイオペラ

　盛岡の雄．一時怪我の後遺症で成績が振るわなかった時期があるが，完全に復調．軽いダートは得意で，1600はもっともベストの距離．実績から考えると，この距離だと恐らく日本で一番強い．心配は，これだけ強力な先行メンバーが集まったレースの経験がないということと中央のGIの独特な雰囲気くらい．アブクマポーロみたいに遠征に難があるという訳ではないので，その点は心配はいらない．　5枠10番タイキシャーロック

　2年前の南部杯を勝ち，去年の南部杯2着．去年のこのレースは1番人気で5着．1600～1800が得意で実績が安定はしているが，戦ってきたメンバーが比較的軽く少し信頼しづらい．実際，アブクマポーロやメイセイオペラと戦って場合は勝負にもならなかった．　6枠11番ワシントンカラー

　ダートの短距離馬．1200ダートに限れば，日本で一番強いかも．1600は若干長い感がある．距離をどう保たせるかが鍵．　6枠12番エムアイブラン

　ダート1700～2000超の距離の実力馬．重賞，交流競争でも上位につけるが勝ちきれない．東京1600はこなせる範囲ではあるが，追い込み脚質のこの馬が，このメンバーで前の馬を捕らえられるとは少し思いにくい．勝ち負けするには，展開の助けが必要．　7枠13番オースミジェット

　叩かれることによって実力を付けてきたこのメンバーで一番の昇り馬．勢いを駆って勝ち負けに持ち込みたいところだが，このレースは実績馬が良績を残している感が強いのが気になり．実力的には，未知なるものを秘めているので楽しみ．　7枠14番テセウスフリーゼ

　ダートの短距離馬．先行脚質でありながら比較的軽い相手でも勝ちきれない．このメンバーでは，先行馬にもかなり強力なメンバーもいるので勝ち負けは難しい．　8枠15番シャドウクリーク

　オープンに入ってからは，芝でもダートでも完全に頭打ちの状態．その後，障害に転向していたのに，何故かこのレースに参戦．とても，勝負になるとは思えない．去年，このレース3着が頭にあるのかなぁ．　8枠16番ドージマムテキ

　今年10歳．芝，ダート問わず短距離を得意とする馬．最近は，上位にも顔を出すことができなくなり明らかに力が落ちた．ここは，参加するだけという印象を受ける．
　予想は，いつものごとく掲示板でします．

『発明BOYカニパン』の最終回
　結局，最後まで見てしまいました．といっても，単に流してただけで，あまり真剣に見ていないので何とも言えないですけど．
　気になったのは，BGMがあげだまの曲だったことかなぁ．九鬼お嬢様が出てくるのかなぁ，期待してしまうじゃないですか(笑)
　何よりも驚いたのが，次回予告．全然絵の質が違うじゃないですか．女の子とってもかわいいし．これは，期待できるかも．

[1999/1/27(水)]

　『ビーストウォーズII』最終回．結局，最後まで見ちゃいました．智恵子ちゃんだけで，最後まで見続けることができるとは思わなかった．
　まぁ，絵は何度も述べてるとおり最悪で，なおかつ更に酷い回もあったりして散々．
　お話も，それに負けないくらい滅茶苦茶でつじつまがあってない．伝説のライオンとかなにあれ？かなり，とってつけたような展開．よく，放映ができたものだ．
　次回から，始まる『ビーストウォーズネオ』は，絵はまともそうですけど，どんなもんになるんでしょうねぇ．
　そいうえば，最近関西では，『ビーストウォーズ』の再放送やってて，本放送時は，少し抵抗感もあって見なかったのですが，見ていると，ストーリーはまだしっかりしてますね．なんてったって今の段階では，矛盾がない．CGだけに絵も崩れない．やっぱり，私の中では評価は低いままですが，それなりに趣のある作品だなぁとは思います．
　最近，粗製濫造の感があるのでしっかりして欲しいところなんですが...　なおかつ，意表をついたストーリーやなかなかうならせる話がないというのも気になる．

[1999/1/26(火)]

　AIC SPRITSのホームページ見たんですけど，あかりと勝負のサーバーに問題があったみたいですね．でも，成績はあいかわらずよくないですけど．(笑)

[1999/1/22(金)]

　『新機動戦記ガンダムW Endless walts』買いました．映画に行きそびれてしまって，つい思わず．
　少し，話の作りが粗いかなぁと思ったものも，少し贔屓目も入ってるのでしょうがよかったなぁ．画像もいいし．

　そういえば，ガサラキ，COWBOY BEBAP，Endless walts，ミラーズレポートとサンライズ作品がずらーと並んでたなぁ．あと，隠れてアウトロースターもあったけど．どれも，しっかりした作品だけに，さすが自力があるなぁって感じがしますね．

[1999/1/20(水)]

　第2回　TCK女王盃　GIII　(大井競馬場)　(右)2000ダート
　サラ5歳以上牝馬、オープン

　問題の牝馬限定戦．結果的には，変わった感があるけどメンバー的には，相変わらず駄目ですね．3歳の牝馬限定の交流競争があるのに，4歳戦線では皆無だもんなぁ．これは問題だと思うんだけど．いっそのこと,古馬の牝馬限定戦は廃止してしまったほうがいいのかなぁ．
　じゃぁ，中央勢から．実績的には一番だが安定味に欠けるシルクフェニックス．最近の調子も今ひとつで信頼できない状態．芝で重賞勝ちのあるランフォザドリームは，ダート経験は下級条件でのみで少し不安．スギノキューティは久々のダートで少し未知数のところがあり，前走芝の準オープンを勝ったばかりのケープリズバーンもダートは，下級条件のみ．以上，中央勢はどうもあてにならないメンバー構成だが，スギノキューティとケープリズバーンは，明け5歳だけにそれなりに面白いメンバー．
　次に，地方勢．一応筆頭はホクトロビン．前走シルクフェニックスをくだして交流競争を勝利し，その前のレースで牝馬限定交流競争の上位常連のイシゲヒカリを下している．ただし，挫石のためクイーン賞を回避したローテーションが気がかり．地方の実績で言うと，ホクトオーロラの前走ロジータ記念勝ちが一番かも．あとは，牝馬限定戦で常連の逃げ馬エフテーサッチ，ロジータ記念3着のダイアモンドコア，連勝中の笠松のマジックリボン，たまに上位に顔を出すクリオネー，前走そのクリオネーを下したラシアンスキー，あとは，アイディアルクイン，シバノコトエ，ラストヒット，ランベットにワールドイーグル．
　結果は，ケープリズバーンの辛勝．でも，大井のコースが初めてで，ダートのオープンも初めてということを考えると，牝馬限定の交流競争では大活躍するかも．2着は順調に使われているホクトオーロラ．
　どんどん，メンバーが出てくることも祈ります．

[1999/1/18(月)]

　『あかりと勝負！！』2回もはねられました．パラメータが不正ですってやつ．これは，きついなぁ．

[1999/1/15(金)]

　PS用ソフト『あかりと勝負！！GTO』買いました．
　にしても，ポリゴンとは・・・．あれは，あかりちゃんじゃないー．それに，『おかーさーん』はないと思うのだが．

1998年10～12月のひとりごと